コンバージョン

空き家のリフォーム「脱皮する家」

みなさんこんばんは!

レスティーロの冨部です。

広島県内でも県北の方は早くも雪が降ったみたいですねwink

ますます寒くなりますが皆様体調にはお気を付け下さい!

さて今回は空き家を芸術作品にコンバージョンした建物の紹介ですshine

空き家を芸術作品にしたものはそんなに珍しいものではありません。お近くの直島にもいくつかあるので見られた方もいるかもしれません。でも今回ご紹介する作品は一味違いますshine

「越後妻有アートトリエンナーレ」という3年に一度行なわれるアートイベントがあるのですが、実は現在開催中なんですgood毎回作品が追加され、現在新潟の里山はアート作品でいっぱいになっています。田んぼや山の中も含めて至る所に点在していますnote

僕は前回の開催時に行ったのですが、その中でも圧倒された作品があります。それが今回ご紹介する「脱皮する家」です。

山奥に建つ築150年以上の古民家の内部を床、天井、柱、壁とすべてを彫刻刀で彫り抜いた作品です。まさに家を「脱皮させた」作品なのですが、入ってすぐだとすべてが彫られていることに気付かない不思議な空間でした。家中をただただ彫っただけなのに人間の力を感じ、出たくなくなるような気持ちになりました。

よくある民家改造型のアート作品はそこに作品を置いたり、照明や部屋の配置効果で面白さを出しているのですが、この作品は手を加えた点が大勢の人が一本の彫刻等を使い彫っただけというところに面白さがあるのではないかと感じます。

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こんな視点や発想の転換で、些細な操作のみでリフォーム出来たら面白いのになと思いますhappy01

レスティーロの事例はこちらをご覧下さいnotehttp://www.restilo.com/

レスティーロ:冨部

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小学校のリフォーム「アルテピアッツァ美唄」

皆さんこんにちは!!

レスティーロの冨部です。

やっと梅雨明けして、夏本番ですね!皆さんお盆はどこかに行かれるんですか?

僕はかなりの観光客が予想される京都に行ってきます♪人ごみに疲れてゆっくりできないかもしれませんが行ってきますnote

もしもどこに行こうか悩んでいる方がいらっしゃったら北海道はいかがですかflair

さて、今回は前回のブログで紹介した、発電所のリフォームの様なおもしろいリフォームをご紹介します。北海道にある、小学校を美術館にした「アルテピアッツァ美唄」ですflair

これも小学校から美術館に用途が変わっているので、正式にはコンバージョンになります。コンバージョンについては前回のブログに書いているので見てみて下さい!

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「アルテピアッツァ美唄」は28年前に廃校になった小学校の再生により開設された美術館、彫刻庭園です。彫刻庭園は7万平方メートルの広さを有し、地元出身の彫刻家・安田侃さんの作品のみを展示しています。前回の発電所は内装をかなり改装してるのですが、ここはほとんど学校の内装を残したまま使われています。学校の机や椅子がなくなり、代わりに彫刻が置かれているという感じです!

2小学校の教室の中、廊下、階段、体育館の中、庭園に散りばめられた彫刻は昔からその場所にあったかのように自然に配置されていますshine

小学校は廃校になっていますが、校舎の1階は幼稚園として使われていて、美術館と幼稚園が一体化されているというおもしろい光景を見ることができます。入口に園児の靴がいっぱい置いてあったり、廊下を走る子供の横に彫刻が置いてあったり。

3美唄という町はもともと炭坑の町で、昔炭坑で栄えていたときの遺跡が数多く残っていますのでもしも行かれる際はそちらもご覧下さいdiamond

これももともと持っている建物の魅力を活かした素晴らしい建物でしたsmile

皆さんも今住んでいる家の魅力を活かしつつリフォームしましょうup

レスティーロ:冨部

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発電所のリフォーム「テートモダン」

皆さんこんばんは!

レスティーロの冨部です。

最近梅雨が明けたのか明けてないのかよくわからない日が続きますね。

今日は天気が良すぎて焼けたみたいで鼻がヒリヒリしますcrying

世界には色んなリフォームがあるんですが、今回は発電所を美術館にしたリフォームをご紹介します。リフォームといっても発電所から美術館に用途が変わっているのでコンバージョンになります。

コンバージョンとは既存の建物を用途転換し使用する手法で、ビルや商業施設、倉庫などを集合住宅にしたり、海外では宮殿を美術館にしたり、工場・倉庫が集合住宅になったりしている例もあります。

今回ご紹介する建物は学生時代に行ったのですが、発電所を美術館に用途変更した「テート・モダン」という美術館です。もともと発電所としての役目を持っていた頃のレンガ壁、煙突を残しつつ、上部にガラスの箱を置いたようなデザインにすることで、人々の記憶に残る風景を壊さずに新しい風景が出来上がっています。

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そして、もともと巨大発電機の置いてあった場所(タービンホール)は巨大な吹き抜けのエントランスホールとして蘇っています。 7階分の吹き抜け空間は圧巻です。

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この建物は、美術館なので展示スペースももちろん良かったので、展示・建物ともにオススメです。この建物はロンドンにあるのですが、ロンドンの景色を見渡せるカフェも併設されているのでもしも行かれることがあれば立ち寄ってみて下さい。

もともとあった建物(素材)を活かし、感動を生む素晴らしい建物でした。

レスティーロ:冨部

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